帰るところ | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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いつの間にかこのブログも2年を越えることに気付いたよ。
2年前、ホントはミクシやりたかったんだけど、
先にはじめてた同居人がだめだっていうんで、ニクシって名前ではじめたんだよね。


PCを使い始めたのは、すごい昔からだけど、
このネットの世界でうろちょろするようになったのは3年近く前のことかな。


フリーオンラインゲームの存在を知って、(´(ェ)`)バルビの世界に入ったのが最初だよ。
それも、げんちゃんがやってるの見てたら面白そうだったから、自分もはじめたのね。


最初はげんちゃんや、ここに来るとらじさんと一緒に村作ってたんだけど、
ある日散歩中に、おもしろいメスグマに会ってね、サブ作ってその村に住むことにしたのね。
それが、小じわ村だわ。


小じわ村は、そのホーミーっていうメスグマが一人ではじめて、
そこに気の合うクマが移住してできたんだけど、
今では、あまり訪れる人もいないんだよね。
でも、そこの仲間は、いろんなネット世界で更に友達を作って、いまは大きな世界を作ってるよ。
ここに来てくれている人にも、そこからの人がいるもんね。


村長になった(無理矢理させられた?)ホーミーは集まったクマの中では若い割に面倒見がよかったので、
慕って集まるクマは大人子どもを問わず多かったな。
他の村みたいに瓦解しなかったのは、大人との付き合いがわかってる子供しかいなかったからかもしれない。


それから2年以上がたって、
リアルで会った人や、消息が途絶えた人や、別のゲーム世界で会ってる人や、
いろんな人がいるけど、
こぐは、やっぱり小じわ村が原点だったんだろうと思うな。


昨日、家族の話を書いたけど、
帰る場所って、誰にでもあって、それは心のよりどころなのかもしれないね。
子どものころ夕暮れまで遊んでて、
親が迎えにきたり、近所の夕飯の臭いがしたりして、家に走って帰るとき、
いつも暖かいものを感じてた気がするよ。