蜀道の難 | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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このところ、にんぐるさんに先を越されて悔しいのだ。
このネタで書こうかなぁ?って思うと、書かれちゃってるんだよね・・・
ちっくしょぉう~(小梅太夫風)


でも意地でも書くのだ。


どうも今回の地震は、ミャンマーとは別の意味で人災的側面があるのかもしれないけど、
予想できなかったってのは、その言葉のままなんだろうね。
日本だったら、もっとガンガン言われるのかもしれないけど。
まあ、珍しくすばやい初期動体勢も取られたみたいだし。


あれだけでかい国だと、やっぱい情報の伝達に時間がかかるだろうし、
ましてや十分な通信網が確保できず、交通も遮断された状況だと、
なにがなにやら?状態なのかもしれないな。


なにかの本で読んだことあるけど、
あの国は、あのでっかい国内全部で、同じ時間帯を使っているとか?
いまでもそうなのかな?
それもまた大変だよねぇ。アメリカなんか4つくらい時刻帯あったと思うけどさ。


なにはともあれ、現地では冷たい雨も降ってるみたいだし、
一刻も早く助けてあげて欲しいんだわ。
国際社会の協力申し出も、どんどん受けてさ。
国民同士の絆が強まれば、自国政府に対する支持もあがるだろうし、
いい外交力を示す機会でもあると思うけどな。


ここは、三国志で有名な蜀の国のあったところだよね。


蜀道の難は、青天に上るより難っていうけど、
難(読み方)違いだな・・・。


悠久の時を経て、現代の、桃園の誓いや、三顧の礼が行われれば、
国際的にも、国内的にも、さすが儒教の国、と思われるんじゃないのかなぁ。