
本の紹介なんだわ。
土曜日に本屋に行って、面白そうなのはないかなぁ、って探してたら、
岳飛伝ってのを見つけたのね。
こぐ、中国史関係の本は、すごく好きなのね。
日本の、それより規模が大きいからかもしれないね。
陳、宮城谷、浅田、北方、見ずテンで買って、いずれも面白かったわ。
でさ、これなんだけどさ、南宋の岳飛って、一度読んでみたいと思ってたんだけど、
ちょっと、表紙がゲームチックなのが引っかかったのね。
でも、まあ読んでみようと思って、買って帰ったのよ。
Σ(゚д゚lll)ガーン はずれでした・・・。
なんていうかなぁ、子供が読むのによい感じの文章なのね。
昔話的な語り口とでもいうか。
5ページほど読んだけど、もう読まないな、たぶん・・・。
一方、モンピーにと思って、買った本は、まあまあだったわ。
山古志村のマリね。
これ、中越地震のときの実話ね。
ちょっと読んでて、おお~~と思ったわ。
いかにもモンピー好きそうな話だったよ。やつは、ああ見えて意外に感受性が強いからね。
よかったら、こっちは読んでみてね。
でもって、岳飛の、大人の読み物知ってる人、紹介してください!
さとるさん、おねがいしまぁ~す!