(今日は本郡ログと一緒なんで、ちょっと長いけどごめんね)
下の小僧が10日に卒業式だそうな。
こぐ、結局その日にロッテルダムに向かうことになったんで、付き添えないな。
いやいや、子供の入卒業式には父親は参加しない主義だけど、
怪獣連れて行くっていうんで、そしたら同居人が付き添わなきゃいけないわけで、
ってことは、こぐ運転手?みたいな。それは付き添いとはいわんのか?
さすがに上の小僧に乗っけてってやれっていいにくいしな。いくら土曜とはいえ。
それに奴の運転だと違う場所に(病院含め)到着する可能性が大だわ。
思い起こせば(このフレーズ卒業式の掛け合いみたいだな?)中学生で一気にアウトローになった奴は、
しょっちゅう所在不明になり、かと思えば警察に連れて返され、または警察署に引き取りに呼び出され、
まぁ、いろいろやらかしてくれたのだ。
高校に入ってすぐ子供ができて、母親っていう自覚らしい自覚があるとはあまり思えんけど、
それでも生活態度は改まったようにも思う。
考える方向性は相変わらずおかしいから、バイトというと引越し屋かキャバクラという極端な選択だったな。
怪獣が発達障害だっと診断された今年、夜の仕事は一切辞め、昼間の仕事に切り替えたな。
それでもパチンコ屋とかだったけど。≧∇≦ブハハハハハ
そんな奴も、この土曜日に卒業するわけだな。
奴は奴なりに怪獣への感謝があるようで、ぜひ自分の卒業式に出てほしいと。
というか、怪獣には特に意見もないわけで、というか連れていかれちゃうわけで。(((*≧艸≦)ププ
それでも、そういう人間もいる、ちゃんと卒業できるってのを、
他の生徒や親に見せるというのも、いろんな意味で意味あることかもしれない。
3年前に退学などを進めず、子供連れて登校してきなさいっていってくれた先生には、
感謝を込めて、きっちり挨拶するんだぜ、っていってやろう。
卒業式では、奴がピアノを弾くようだ。
暴れまわっていた中学の時でさえも、なぜか奴がピアノを弾いたのだ。
最近の卒業式といえば、スマップで有名になった旅立ちの日にを歌うことが多いそうだけど、
奴らは何を歌うんだろう。そして何を思うんだろうか。
ともあれ、あの学校(例の貧乏高校生で騒ぎになった学校だな)の、みんなが、
それぞれの夢を持って、次に進んでくれたらいいなぁ。
こぐの好きな、川嶋あいの方の旅立ちの日を添えて