久しぶりのドライブ 暗い内に走るのが自分の活動の中で当たり前になっている今 約一ヶ月の関東 伊豆大島の緊急災害支援、今年の夏の中国関西地方の災害、そして 今後の事など色んな角度から色々考える事が出来るいい時間です。 この二年強の期間 走り続けて来た活動 走りながら頭の中を整理する事が当たり前になり それが大切な時間になっています。
来年の夏の計画の為に和歌山に来た私 せっかくに和歌山に来たなら 手を合わせたくて 那智勝浦町へ
二年前の9月４日に起きた 台風12号大水害で大きな被害の出た ここ那智勝浦町 尊い29人の方々の犠牲が出たこの災害 災害支援の活動を走り始めたばかりの私に色々と考えさせてもらい 色んな意味で決断をした場所の一つです。 関西に来た時は 少しでも顔を出したく 足を運ぶのですが。。。。 やはり遠い場所です。
それにしても 二年前の災害ですが 未だに山肌はむき出しになっている 那智勝浦の山々 川や山はまだ落ち着いたとは言えない景色がそこにはあり そこに生活をしている地域の人の姿が見えました。 各地で起こっている土砂災害 山が落ち着くまで時間がかかる その時間の中で地域の時間は普通の進んでい中 地域としてどう向き合うか？本当に大事な問題だと思います！？
ただ今計画している 来年の夏の防災の初めの一歩になる企画 取り敢えず 和歌山県で出来ないか？ 考え今回「潮岬青少年の家 」の所長さんとお話させてもらいました。
今年の夏 各地の現場で話しが盛り上がり防災の為に今回の企画 話しで出たモノを現実の形にする為に今 絵を描き形にする必要性 イメージを明確的に共有する為に今回時間を合わせここに来させてもらいました。
本州最南端に位置する潮岬 黒潮が流れる太平洋に囲まれている紀伊大島 数日前までいた伊豆大島から来た私にとって色々感じます。
来年の夏に計画する今回の企画 集めないといけない人やモノ 今回 こうやって現場に来て歩き仲間と話す事で色んなものがイメージを描く事が出来ました。 これからは その描いたイメージを共有し形にしていかなくてはいけないの時期が始まるのかもしれません。
和歌山に来た今回 市内に移動し今回も災害現場に駆け付けてくれた「にんにこ和歌山 」のメンバーの元へ 二年前に起きた「台風12号大水害」の災害支援の際から各地で災害支援に入った後 お世話になっている「にんにこ和歌山」 気の知れた仲間と今回の災害の事、今後の事を話す事が出来る大切な時間になりました。 いつもいつもありがとうございます！？
tom