土曜日の本日 島外、島内から約300人ものボランティアの方々が参加してくれました。
庭、解体を迷っているお宅、災害で基礎のみ残ったお宅、手を付けていなかった倉庫など ボランティアセンターに沢山のボランティアの方が参加している今 少しでも片付けてたいと言うお気持ちなのでしょ このごろちょくちょく依頼があがっています。
週末の恒例になっている「トン汁」の炊き出し 本日はそれに芋や明日葉のてんぷらの差し入れがありました。 また 鍼灸師も来てくれ 疲れたボランティアの方々にマッサージをしてくれていました。
（befor）
(aftar)
(befor)
(after)
(１０月１７日時点)
（１１月２２日）
（１０月１７日時点）
（１１月２２日）
毎回の様に被災地に飛び込み 災害支援をさせてもらっているこの活動 毎日の様にいろいろな方々が関わり 必死に災害復旧を進めて行く 通れ無かった道、水が流れなかった橋、見えなかった家々など 毎日色々な支援の力が重なり 景色が変わり住民の心も動き初めている感じがします。
そんな変わりゆく景色の中で 少し冷静になり全体を見ることも大切な事だと思っています。
今回のここ伊豆大島も大きな災害で なかなか写真が載せれなかった理由のひとつに離島と言う条件がありました。 宿泊先の確保が難しかった初動時期に 色んな事を考えなくてはいけない情報発信の難しさを勉強させてもらいました。
１０月１７日から飛び込んだ伊豆大島の災害支援も気が付けば 一ヶ月近く経ちます。 来年の夏の事、今年の夏までのプロジェクトの事、今後の大島支援の事など考え 準備する為一度大島を離れ南下する事にしました。
それにしても同じ東京なのに なぜか落ち着かないここ東京 久しぶりの満員電車に揺られて理解出来ない状況を感じながら。。。。。
」
平塚の友達の所へ
この一ヶ月の間 私の家であり車である「一（ハジメ）君」をお店の駐車場に止めさせてもらった サーフショップのまさお君、恵ちゃん ありがとうございます！ そして ご馳走様でした！？
とりあえず 今日から南下します 始めに和歌山に向かい その後 関西をうろちょろして九州まで南下する予定です。 お会い出来る方はぜひ ご連絡を。。。。！？
tom