外を見ると 真っ白い世界に包まれていた 本日の阿蘇！
それでも 週末の土曜日と言う事もあり続々集まってくる ボランティアのメンバー達！！ さぁ～て 外は雪 一体どこに行くのか？ 作戦会議にも熱がこもります！？
話し合った結果 以前 流木と石広いをしたお宅で まだ残っている大きい石を掘り起こし拾う事に なったのだが それにしても この寒い中やる ボランティアの方々のこの気合いややる気に本当に頭が下がります。 さむい中 お疲れ様です！ そして ありがとうございます！？
しかし この景色 本当に九州なのか疑うほどの 雪景色です！？
さて そんな雪の中でも頑張っているボランティアのメンバーの横で 独り車に乗り本日向かった先は
熊本市内の「ピプレス広場」
以前から阿蘇に来てくれる 学園大の学生の方々が熊本市内で少しでも阿蘇の事を伝え 何か出来ないかと言う事を想い 阿蘇の方々へのメッセージなどを集める為に ちょっとしたブースを作って活動をすると言うのでお邪魔したのだが。。。
子供たちの出し物やエコのキャンドル作りなど 色々な出し物の中
道行く方々に声をかけたり、メッセージを書いて貰ったり、写真を撮らせてもらったりと 彼女たちなりに頑張って熊本市内の方々に今の阿蘇を伝えている様でした。
しかし 半年経った今 熊本市内の方々にとって 被害に遭われた阿蘇を初めとする 被災地への関心が時間と共に 薄くなっているのを外からみて感じさせてもらいました。 コンクリートのビルに囲まれたこの空間で 遠い阿蘇の今の現状を現場を知らない方々に伝える事に難しさ 自分自身がどれだけ現場を知り どれだけ住民の事を理解出来ているのか？ 人にモノを伝える難しさを感じさせてもらいました。
因みに 熊本市内の「千さん」、「田さん」も応援に駆け付けてメッセージを書いていました。
また急遽ですが キッズと言うキーワードがあったので 「繋がろうフラグ大作戦」の旗も飾らしてもらいま した。
本日は 寒い中 沢山の方々にお声掛けをしながら 活動をした「学生団体７．１２ 」の皆さん お疲れ様でした。 熊本市内で出来る事を模索しながらの活動 学生だからこそ 出来る事 学生だから難しい事 沢山あると思います。 現場から離れていても出来ることが きっと「ある」！？ 悩みながらも 一回一回のイベント、活動を通し メンバーを始め関わる方々の意識や行動 続けていく事の大変さなどなど 沢山の問題などを 感じているでしょ！？ でも 続ける事で見えてくる 大切なモノがきっとそこにはあると思います。 無理なく これからも活動を続けていく事を 遠くから応援していきたいと思います。 何か問題や相談があった際は お気軽に いつでも連絡ください！？
そんな久し振りの下山した本日 久しぶりの再会がありました。
地元沖縄の同級生が 福岡からここ阿蘇にやって来てくれました。 仕事の関係で２ヵ月九州に来ている友と高校を卒業して福岡に移り住み４人の子供を持つ友 日本に帰ってきた時に逢った３年振りの彼と １０年前初めて沖縄をバイクで旅立った あの時 福岡で逢った振りの彼 自分以外は結婚をして子供を持っている彼らと 久しぶりに話すくだらない話と子供を持ったから解る話 バカしか解らなかったあの時から 月日を感じる事の出来る会話を楽しむ事が出来た 今日のこの夜！
これも 福岡から雪の中 走って来てくれた彼らがいたから出来たこと 長い間沖縄にも帰らない俺に３時間以上かけて 来てくれた彼らに本当に感謝です。 素敵な懐かしい夜をありがとう！ そして これからも よろしく！！
tom