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紀宝町から熊野川を上流へ走り始めると直ぐにこの様な看板が目に付く 和歌山側の国道に対して こちらは県道に当たる為か 道細く…。
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路側を気にしながら上流へ 和歌山側とは 違う岩盤、角度(木の根が付かず??)至る所で今にも崩れそうな土砂崩れ予備軍と遭遇しながら進むと
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「土砂崩れ防止ネット」や
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「木の根」の 大切さを感じる事も出来た!?


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浅里地区もそうだが熊野川沿いの地域は 以前から水害があったらしく
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川から大分離れて 里が出来ているし
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里の周りには高い「防波堤」がたっていたり
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看板が目に付くが しかし……。

話を聞くと今回浅里地区では 里が2m浸かったらしく 石垣を組んで住んでいる住民にとっては被害が最小限で済んだらしい
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しかし 里の入り口に当たる場所で土砂崩れが起きてしまった
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上から眺めて見ると 時たま見られる 線を引いたかの様な被害の大きさ
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上には砂防ダムが有ったらしいが…。
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上流に向かえず迂回して 「小船地区」へ
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ここは「梅」で有名らしく 沢山の梅の木々が並んでいた。
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こちらの地区も 住宅は高く設計していたが 一階の天井まで また 電信柱の街灯まで 水が来たとの事

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勿論 梅の木にも被害が出たが ボランティア方々が来てくれてゴミの撤去をしてくれたと喜んでいました。
ふとその「梅」を覗くと未来に向かっている足跡が見えて「自然の強さ」を発見し嬉しくなった
tom