本日は朝から2時間半のツーリング!? 手も足も……。久しぶりにナマラ寒い。
1ヶ月前 土砂ダムの関係上 住民の方々が5時間帰宅出来る様になったので 「何かお困りがないか?」聞きに来たぶりの熊野地区
befor
after
一ヶ月前は 家の前まで徒歩でしか行けなかったのが 今回重機の働きで綺麗に道が出来 車で家まで行ける様になっていた。
それでも 道以外の場所は今でも「危険」の看板が立っていて 行政、業者の仕事は山積みの様に見えた。
今回も区長さんとお話して 「何かお困りの事は??」と聞いてみたが 被害のあった家は 住める状態ではなく ボランティアとか云々ではなかった また 他の被害のなかった住民は 普通に生活をしているらしく 家の庭には 布団などが干されていた。
しかし 毎回書いていると思うが 災害地に来ると感じる事。。。。「自然の凄さ!!」
人間の作り出した環境、力、知恵、などは自然の前にしたら。。。。 しかし その中で人は生きて往かないといけない!?
昭和33年の大雨は この熊野地区にも災害をもたらしたらしく その時も被害があったらしいが その時もこの氏神様は無事だったらしく また 今回の災害も被害なくそこに立っていた。
津波の場所、水害の場所 色んな所でよく聞く 被害がなかった場所の話 神を信じない俺的には 昔から語り継がれた自然と共に生きてきた人々の歴史や習慣がそこにはあるとしか 思えない!?
「自然の凄さ! しかし その隣で共に生きる人の凄さ!!」に今日も触れた一日
tom