昨日 金山町の活動を終了して 走り始め200キロくらいかな～ 気仙沼に到着。来てそうそう コンビニの前で「あぁ～あなた生きてたの～？良かった～!?」と立ち話を始める地元のお母さん達 その会話を目の前で普通に聞いているオイラは少しズレているのかも……。
間違いなく 普通の生活していたら 口に耳にしない会話をこの沿岸部では 時たま会話視る
さて今回 気仙沼に来たのは 気仙沼西高校の文化祭に訪れる為だ! 西高校は街の中心から 坂を登った所にあり津波の被害がなかった場所だが 行ってみると運動場の一部には仮設住宅が並んでいるではないですか
色んな所で仮設の問題とか聞くけど ここ気仙沼はどうなのだろう？
その文化祭の中で東京から来たサルサバンドのピスカートール?スペイン語で金の卵??(今回特別作ったバンドらしい)が1時間ほど音楽をやったのだが 音楽を通して色々な人にメッセージを届けるのもいいね～最後の「上を向いて歩こう」をやったときなんて……。
市内から1時間くらい走っると唐桑半島と言う所がある 今回の津波で半島の内側は被害にあった 足を運んで気が付いたのだが 牡蠣の養殖用の浮島が浮いていた。少しだけ嬉しい足取りが見えた一方 まだ防波堤が壊れたままで海から水が来る地区もあったり まだまだ進んでない事も見えた。
tom
tom
