ずっとずっと見たかった岐阜県本巣市にある『淡墨桜』を見に行ってきました。











これで、日本の桜、日本三大桜を制覇出来ました桜

福島県の『三春の滝桜』、山梨県の『山高の神代桜』、岐阜県の『根尾谷の淡墨桜』。


本当にどの桜も写真や、ネットで見ていたものより、数倍大きく、美しく、神々しささえ感じる素晴らしい桜達でした。


大人になると、色んな事情や、年のせいかめんどくさくなったり、なかなか桜だけ見にわざわざ遠出って難しいのかも知れないけど、私はなるべく自分のしたいことや、行きたい場所を口にだして、出掛ける努力をするようにしていますテヘ



桜はやはり自然の中に生きるものだから、だいたいの開花は予想出来るけど、それも当たるとも限らず、そして天気も味方してくれるものとも限らず.....難しいですよねsei



この淡墨桜は山の中にあるので、向かう途中、物凄く晴れていたのに、雨が降ったりしていて大丈夫かな~なんて思っていましたが、さすが晴れ女の私、着いたら見事にお日様が出てきてくれましたきゃー


そして、桜は満開2日目桜


目にした瞬間、ようやく恋焦がれていた人に出逢うかの如く、言葉にならずに、写真撮るのも忘れるくらい、見とれてしまうくらい夜桜


本当に行けて良かった好




去年くらいから本格的に桜を撮影するようになった。
私の名前には『桜』という漢字を使う。
父が桜が大好きで、夏生まれの私にわざわざその文字を使ったことから、どんなに桜を好み、どんなに私に愛を注いでくれたのか、解る。


若い時はそうそう桜に興味がいかないけど、年を重ねると可笑しいくらい父の好きな道を歩いている。
桜を見て、美味しい蕎麦を食べる。
若い時はそんなことより、代官山のおしゃれなカフェでデートしている方が数倍楽しかった笑

まぁ、まだ都会も好きだけどねあはv




桜を撮影するようになって、好みが出てくる。
たくさんの桜並木も、千鳥ヶ淵のような桜も、目黒川の桜も美しいけど、私は孤高の1本桜に惹かれている。
田舎であればあるほど、素敵だ。

時々、有名な桜に向かう途中にハッと目を奪われる桜に出会うことがある。
名も無き桜かもしれないけど、ただただ美しい。


特に、福島県三春町にはそういう桜がたくさんある。


桜はいつの時代も人々の生活のそばにあったのだろう。
なので、桜を尋ねると、その地域の歴史や、人を感じる。
特に日本三大桜のような古桜になるほど、土地の人々の愛着に支えられ生きている。
人の手が、愛が、なければ決してあんなに美しく1000年以上経った今でもあんなに咲き誇ることはない。
老いてもなお花をつける姿は強い生きる意志を感じる。
個人的には『山高の神代桜』はまさにそうだった。



墓地によく桜が植えてある。
周りに何もないからか、見事な桜が多いように思う。
千葉県松戸市にある、八柱霊園は見事な桜が多く、死者の魂を慰めるのかのようだ。
桜の生命力によって、人の魂を鎮めることを願い植えているのかも知れない。



今年ももう桜前線は北へ向かっている。
あと少ししかない。

あとは、また来年。


そんな所も桜の魅力なのかも知れない。