出勤時に今日は土曜日だから特に一般車の動向に気を付けていこうと考えていたのにもかかわらず急制動となってしまう状況が一回ありました😓起点某駅のロータリーを右折で出て片側一車線の道路を暫くある程度加速していかないと3個の信号をクリア出来ないという区間を抜けた直後の路地がある箇所での出来事。起点某駅発車後に「この先、揺れるので吊り革・手すりにお捕まり下さい。」と予め優しいトーン(あくまで自分判断)でご案内し加速。無事に3個の信号を抜けて速度が乗っている時に通常であれば1個目のバス停までスムーズに行けます。そのつもりで加速していたら前方で止まっている一台の乗用車の発見が遅れてしまいました💦対向右折車と路地から出ようとする車がかち合っていたので両車に進路を譲っていた乗用車でした。車内客が転倒してしまうようなほどの急制動では無かったものの立ち客がよろめく程度の急制動となってしまいました😫前方で止まっている乗用車を認知するのが遅れた雲之助が悪いのは百も承知で反省はしていますし責任転嫁するつもりは毛頭無いですが優先道路を走行している車が後続車がいるわけでもないのにそれほどまでに長い時間止まってまで進路を譲る必要は無いかと…。そうは言っても悪いのは雲之助です。思い返してみればその止まっている乗用車までの距離はある程度あったのですが焦りましたし急制動になるので「お捕まり下さい!」という大声が車内に響き渡りました。その声でお客様が捕まっていただいたおかけで車内事故には至らなかった事に感謝です。思い込みや視野が狭くなってしまう事は本当に怖いと改めて考えさせられた出来事でした。それにしても最初の優しいトーンとは別人級の「お捕まり下さい!」だったなぁ💦
■「お捕まり下さい!」