長過ぎる中休 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

こんにちワンマンバスバス

ただ今、中休で一旦帰宅しています。
一般の方に『中休』って通じるもんなんですかね?『ちゅうきゅう』って言ったり読むのですが乗務と乗務の間の休憩時間の事なんです。事業者によっては『中間解放』とか『食入(しょくにゅう)』なんて言ったりする場合もあるようです。バスってのは朝晩にお客様が多いので台数が多くて日中はお客様が少ないので台数が少ないという特性から日中に長い時間、中休となってしまう仕業がどうしても有るんです。あっ、『仕業』って『しわざ』とは読まないですよ。『しぎょう』です。上手く説明出来ませんが所謂、仕事内容という意味です。
そんなこんなで今朝はラッシュ前からラッシュが終わって少しするぐらいまで乗務して入庫しました。んで、4時間以上の中休を挟みこれから出庫してラッシュぐらいに某駅で乗務員交代をして入庫して今日の富蔵の仕事は終わりです。拘束時間が長いこと長いことえーん

長過ぎる中休では昼寝をしようか長風呂に入ろうかとアレコレ考えてましたが結局ネットショッピングをしつつウダウダしてたら中休時間が終わってしまいそうですあせるなんだか時間を無駄遣いしてしまったような…。

では、そろそろパジャマから制服に着替えて行ってきバス!パー