居残り増務で予備勤務【01月09日】 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

不真面目なのでいつも通り、出庫時刻の30分前に出勤して更衣室へ行くと事務員が来て居残りを依頼されれました。勤務表作成時に予備勤務を付けるべきだったのに失念していたそうです。勤務時間が短すぎると疑問に感じてはいましたが前日まで何も言われなかったので当日の記事にもある通り、仕事が終わったら水曜日にお肉が安くなるスーパーに行く予定でした。「何か予定を入れてない?2時間居残りで予備勤務をしてほしい」と頼まれて「良いですよ!」と快諾した次の瞬間「更に延長出来る?」と聞かれてこれまた当日の記事にもある通りで小心者の富蔵は断れるわけもなく快諾しました(苦笑)。


予備勤務では車庫内で入庫車両に給油をしたり車両を移動したりする車庫整理をしてました。富蔵の他に先輩ばかり数名いたので手が空く時には雑談しながらわりとマッタリと仕事していました。富蔵以外の先輩のほとんどはタバコを吸わないメンツだったので喫煙所で会う事も無く、他の場所で会っても挨拶と軽い雑談程度をするぐらいだったですし、何しろ富蔵は営業所の休憩所にあまりいる事がないので話す機会の無い先輩ばかりでした。そんな先輩たちと話していてとても楽しい一面を垣間見れて有意義な時間を過ごせました。あまり詳しく書くと個人情報保護法に抵触する恐れが有るので書けませんが(笑)、前職の話(あまり話す機会の無い同僚と話すと前職の話になる事が多々有ったりします)になり、富蔵と同じレンタカー業に従事していた先輩がいたり、リスクが高くて実際に怪我をしたという前職経歴の有る先輩がいたりで楽しかったです。更には男性職場特有(?)の下ネタ(しかも濃厚♪)なんてのも飛び交ったりで所長が近くを歩いていたのに大声でゲラゲラ笑ってしまい気まずい思いをする事も有りました(^^;)