長崎自動車-Vol.386- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

前身の長崎茂木乗合自動車は1936年4月に設立し、路線バスの営業を開始。同年8月、長崎自動車に改称した。通称「長崎バス」。本社のある長崎市をはじめ、西彼杵郡時津町、同郡長与町、西海市で、約120路線、550系統を運行。同社は民間バス事業者の中で最も運賃が安い。また“坂の町”といわれる長崎市内での走行環境を考慮して、ほとんどの車両が高出力車であるのも大きな特徴だ。
【07年5月28日現在】