乗務日記【1007】 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

■日付
2010年10月07日(木)
■天候

■本日走行距離
79.5km
■本年累積走行距離
15370.9km
■道路混雑状況
お昼頃に激しい混雑有り
■車内混雑状況
多客状態がしばしば有り
■車両状況
異常無し
■勤務
本務
■出庫(乗務員交代)時刻
6:14
■入庫(乗務員交代)時刻
15:01
※出庫(乗務員交代)時刻から入庫(乗務員交代)時刻までの間には中休が最大で二回含まれている場合がございます。また、乗務の他に予備勤務として車庫整理や増便対応や車検回送等をしている場合もございます。

■自己採点
★★☆☆☆

■表題
珍客?
■本文
朝の通勤通学ラッシュ時間帯に起終点の某駅の一つ前のバス停からお客様が乗ってきました。このバス停は高齢者のお客様が稀に乗ってくるぐらいで普段はほぼ通過するバス停なのでビックリしました。それも男性サラリーマン。トリップメーターで次の起終点の駅までの距離を測ったら0.5kmでした。


お昼前から激しい渋滞にハマりました。途中から同じバス停で26名のお年寄りが同時に乗ってきたりと遅延運行の要素が重なり折り返しの起終点の某駅の発車時刻に間に合わず3分遅れで発車しました。次の周は先程の状態がまるで嘘のように道路はガラガラで時間調整の為に数分停車する事も有り、同じ所を走っているのにほんの1~2時間違うだけで雲泥の差でした。