六甲摩耶鉄道-Vol.286- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

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▲六甲ケーブルクラシックタイプのカラーを踏襲した六甲山上循環バス

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▲六甲摩耶スカイシャトルバスは六甲と摩耶の娯楽施設を結ぶ路線バス

六甲摩耶鉄道は1923年10月、六甲越有馬鉄道として設立、28年、阪神電鉄グループの1社になり、32年7月より路線バスの営業を開始した。だが41年9月より営業を休止。その間、52年4月より六甲山では阪神バスの営業がスタートし、80年6月、六甲摩耶鉄道が営業するまで続いた。75年10月、現社名に変更。通称「六甲ケーブル」、愛称「六甲山上バス」。本社のある神戸市灘区六甲山町および摩耶山上で、2路線、8系統を運行。スカイシャトルの車両はともにノンステップバスで、六甲山の玄関口から摩耶山上まで乗客を運んでいる。
【07年8月23日現在】