尼崎市交通局-Vol.272- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

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▲86年から続いている路線バスカラー。3色の虹をイメージしたデザインで、「市営バスが明るく、清潔で、親しまれる乗り物に」との願いが込められている。

「尼市交」の愛称で親しまれている尼崎市交通局は1948年3月に開局し、路線バスの営業を開始。兵庫県尼崎市で、28路線、34系統を運行。現在、同局のノンステップバス導入率は85%で、全国バス事業者のなかで最も高い数値を誇っている。

【07年8月31日現在】