大和交通-Vol.196- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

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▲小浜市の星空が美しいことから、星マークをちりばめた路線バスカラーを採用し、「流星号」と名づけられた。

路線バスの名前でもある「流星」の愛称で親しまれている大和交通は1936年8月設立、62年に名鉄グループ入りしている。タクシー専業の事業者だったが、2002年4月より路線バスの営業を開始した。福井県小浜市に本拠を置き。京都府との県境にあるあおい町の流星館から、小浜駅を経由して小浜二中までの28.3kmを結ぶ1路線を運行。そのうちの20kmは山間部で、のどかな風景を楽しめる。
【07年8月22日現在】

■お知らせ
福井県のバス事業者は本日で終了し、明日からは富山県に突入します。