乗務日記【0406】 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

■日付
2010年04月06日(火)
■天候

■本日走行距離
62.4km
■本年累積走行距離
5860.1km
■道路混雑状況
極めて良好
■車内混雑状況
数えて最大67名
■車両状況
異常なし
■勤務
本務
■出庫時刻
5:46
■入庫時刻
11:18
※出庫時刻から入庫時刻までの間には中休が最大で二回含まれている場合がございます。また、乗務の他に予備勤務として車庫整理や増便対応や車検回送等をしている場合もございます。

■自己採点
★★★★☆

■表題
不気味なぐらいガラガラ
■本文
朝の通勤ラッシュ時間帯には普段から道路渋滞が激しく起終点の某駅を着発になってしまう事も珍しくない路線に乗務しましたが、今日はまったく渋滞もなく不気味なぐらいでした。理由は分かりませんが定時運行が出来、気分は最高でした。富蔵が入庫してからもまだ走っていた運転士さんから聞くと11時頃に激しい渋滞にハマったとの事。


始発バスだった事もあり、お客様同士は顔見知りで「おはようございます」と挨拶を交わしていました。富蔵にも言ってもらえて嬉しかったです。挨拶ってやっぱり大事ですね。