乗務日記【0323】 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

■日付
2010年03月23日(火)
■天候

■本日走行距離
76.9km
■本年累積走行距離
4909.6km
■道路混雑状況
混雑はほぼ無し
■車内混雑状況
混雑なし
■車両状況
異常なし
■勤務
本務
■出庫時刻
15:44
■入庫時刻
21:57
※出庫時刻から入庫時刻までの間には中休が最大で二回含まれている場合がございます。また、乗務の他に予備勤務として車庫整理や増便対応や車検回送等をしている場合もございます。

■自己採点
★★★☆☆


■表題
物足りないまま終車
■本文
路線上で渋滞する箇所は一ヶ所のみで遅れたとしても巻きが十分あるので定時運行に戻しやすくむしろ時間を確認しながらでないと早発してしまう恐れがある新人路線に乗務し終車担当でした。最初は雲っていたのですが途中から雨が降りだして入庫までずっと雨が降る中での乗務となりました。混雑の無いほぼ直線の幹線道路を走行していると他車の速度が速い上に縫うようにギリギリで割り込んでくる車も少なくなくヒヤヒヤイライラしながら乗務でした。お客様も少ないし考える事が少なく物足りない感を感じながら終車になってしまいました。とはいえ、漫然運転は危険なのでこれからは刺激を見い出しながら乗務したいと思います。