乗務日記【0314】 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

■日付
2010年03月14日(日)
■天候

■本日走行距離
112.0km
■本年累積走行距離
4301.3km
■道路混雑状況
混雑無し
■車内混雑状況
昼間と夜間の一部時間帯混雑
■車両状況
異常なし
■勤務
本務
■出庫時刻
10:54
■入庫時刻
22:16
※出庫時刻から入庫時刻までの間には中休が最大で二回含まれている場合がございます。また、乗務の他に予備勤務として車庫整理や増便対応や車検回送等をしている場合もございます。

■自己採点
★★★★☆


■表題
集中混雑(多客)
■本文
お昼前に起終点の某駅には長蛇の列。路線上にある某宗教団体の会館に向かう人達でした。乗降に時間がかかり遅れ運行になってしまい起終点の僻地では着発。折り返しの某停留所でも長蛇の列。少年サッカーのチームと保護者のようでした。車内はたちまち真っ黒状態に。運転席から降車客の確認が出来ないと思ったのでしょう。「まだ降りる人がいまーす!」と協力的な集団で好感が持てました。