そう。それは突然やってきた。 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

昨日の間もなく23時を迎えるという頃、会社からの着信があった。その時は気付かず折り返し掛け直した。

無論、会社からの電話は大概良い話ではない事が多い。

以下はやり取り(一部省略)。

富蔵「お疲れ様です。富蔵です。今さっき着信があったので掛け直しました。」
操車A「何だろう?ちょっと待ってね。」
操車B「もしもし?夜中にすみません。明日教習だっていう話は聞いてる?」
富蔵「いや、全然聞いてないっす。」
操車B「ごめんなさい。明日の9:00から18:00まで○○○○線と○○○○○線の教習をやります。」
富蔵「ええっ?あっ、分かりました。」
操車B「15分前までに出勤してくれれば良いので。」
富蔵「分かりました。」


昨夜、終電を逃さずに無事に新居に帰れていたとしても4時45分起床のところが実家にいて新居に寄ってから出勤する事を考慮しても6:15起床になったのだから喜ぶべき事ではある。
でも、今日教習予定の二路線は最近乗っていないよ(爆)。ヤバいよヤバいよ。
今更慌てても仕方が無いのでなるようにしかならないと思って頑張ってきます!