自主的路線教習 | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

17日のお話です。
お昼前に仕事が終わったら同じ班の先輩に「午後は何すんの?」と聞かれたので路線を覚える為にバスに乗りに行くと言うと一緒に行って教えてくれる事になりました。

確かに教えてはくれたのですが富蔵に対するダメ出し攻撃が凄くて余計に疲れました(爆)。

駅で別れた後、富蔵一人で別の路線に乗りに行き、最後に乗ったバスの運転士さんは高校の先輩のAさんでした。昨日、休憩室で会ったのでお礼を言いました。このAさんと乗務中にスライドする事は今まであまりなかったのですが、昨日も今日もスライドしました。
経路がややこしい路線なので本格的に教習が始まるまでガンガン乗りに行かないといけないです。頑張ります!