2008年09月23日(火) *この記事は一定期間経過後、乗車した日の記事として戻します。
川崎市交通局&東急バス
隣の市バスは青い?何じゃそりゃあ!市バスじゃないよ芝生だよ!というツッコミが聞こえてきそうですが、あながち間違いでは無いのです。
というのも、今回主に乗車した川崎市交通局(通商:川崎市バス)の車体のカラーリングは青と白のなのです!
今回の路線バスの旅はJR南武線の武蔵溝ノ口駅又は東急田園都市線の溝の口駅よりスタートいたしました!
■NOCTYの市バス定期券発売所で事前にリサーチしていた路線図を貰う
↑こんなの 結構立派な作りをしております。裏側は路線図になっています。
市バス1日乗車券(¥400)を購入しました。
川崎市内の市バスを1日に限り何回でもご利用になれます(川崎病院線はご利用になれません)。
■川崎市交通局専用の溝口駅南口ロータリー
※画像はイメージです。実際に乗車した車両とは異なります。予めご了承くださいませ。
家を出る前に川崎市交通局のホームページで路線図を見て、「道とん堀」に行くのは…『溝16 犬蔵経由 聖マリアンナ医科大学』に乗って『菅生中学校』で下車するのを予定しておりましたが、祝日という事もあってか時刻表を見ると本数が少ない!(>_<)次から次へとバスが来る中で迷った挙句、『溝18 鷲ヶ峰営業所』に乗り『蔵敷』で下車し、徒歩で向かう事にしました。「道とん堀」は『蔵敷』からも近く、上り坂を歩く事になりますが全然歩ける距離でした。
■川崎市交通局『溝18 鷲ヶ峰営業所』に乗りました
車番:W-3374(鷲ヶ峰営業所)
区間:溝口駅南口→蔵敷
予定していた経路とは異なりますが、『蔵敷』で下車しました。
乗車中はどうしても職業柄、運転操作や接遇に目が行ってしまうのですが、シフトアップはレッドゾーンである3000回転のほんの少し前で行い、やや、ふかす音が気になりましたが、上手かったでした。
スライドする運転士から挙手されても挙手による返礼は徹底して一切しないという模範的な運転士さんでした(笑)。
■川崎市交通局『溝18 溝口駅南口』に乗りました
車番:W-3366(鷲ヶ峰営業所)
区間:蔵敷→溝口駅南口
運転士さんは終始、基本的に無言でした(笑)。
■東急バス『川31 川崎駅西口北』に乗りました
車番:KA 418(川崎営業所)
区間:溝の口駅→川崎駅西口北
始発から終点まで乗る人っていないのでは?(笑)JR南武線に乗れば良いだけの事だしね(^^;)
丁度一時間かかりました。川崎営業所を過ぎた辺りから睡魔に襲われて寝てしまいました。
遅れて運行している旨の案内があったので、通常は1時間もかからないのでしょう。
■川崎市交通局『川03 浮島バスターミナル』に乗りました
車番:S-1765号車(塩浜営業所)
区間:川崎駅→秘密
地下のショッピング街で買い物をしていたら発車時間が迫ってしまい、乗り場の位置も未確認という失態をし、臨港バスの運転士さんに乗り場を聞き、猛ダッシュ。発車予定時刻1分前に着きましたが、バスは7分遅れで到着(笑)。遅れが気になっているのかやや雑な運転が見受けられました。
■川崎市交通局『川03 川崎駅』に乗りました
車番:S-1775号車(塩浜営業所)
区間:秘密→川崎駅
発進時と停車時の衝動が気になりました。扉が閉まりきる前に発進したのも気になりました。
■川崎市交通局『川71 小杉駅行き』に乗りました
車番:H-4421(上平間営業所←臨港グリーンバス委託路線?)
区間:川崎駅西口北→小杉駅
若い運転士さんでした。やっぱり、終始無言でした。
車内を盗撮。シャッター音が周りに聞こえないように走行中に撮影しました(笑)。
■東急バス『溝02 溝の口駅』に乗りました
車番:KA 421(川崎営業所)
区間:小杉駅→溝の口駅
運転士さんは結構年配の方で、とても感じの良い方でした。
■総合的な感想
車体の事は分からないので全く書けません。詳しい方に解説などしてもらえたら幸いです。自分が主に見たのは運転士の運転操作や接遇。良い面は取り入れ、悪い面はしないように気を付けようと思いました。
一日乗車券を買ったからにはもう少し乗りたかったと思いました。今度は朝早くから乗りに行こうと思います。
客観的に自分がしている仕事を見れたのは大収穫でした。