先日、昼寝をしていた時に仕事中に交通事故を起こすという悪夢をみた。
そして今、慌てて起きた。またもや悪夢をみたのだ。
“経路ミスをしてしまったという内容の夢だった。
ハッキリと覚えているうちに記しておこうと思う。
■夢の詳しい内容
○○○系統に乗務中、本来であれば左折しなければいけない箇所において何故か直進してしまうという経路ミスだ。
直進した直後「マズイ!」と車内ミラー(乗用車で言うところのバックミラー)を見るとお客様は6名程乗られており、皆揃って怪訝そうな顔をして自分を見ている。
ここから先は実際に走ったことのいない道なので現実味のない架空の話となる。
少し走ると大型スーパーの駐車場が右手にあったので入ってUターンをしたが、何故か再び経路ミスをし、とんでもない方向へ…。高速道路を使って修正を図るも街中を走る路線バスは往々にして高速道路を走行してはいけない事になっている(車検証にも記載されている)為、料金所は通過したものの罪の意識を感じて自分から「やっぱり降ります」と料金所の料金収受員に告げて降りた。そして病院の立体駐車場(バスが入れるわけないのに)の屋上で営業所に電話し事実を伝え指示を受けた。スーパーの駐車場ではおじいさんがブツブツ文句を言いながら降りた。病院の駐車場ではサラリーマン風の人が「仕方ないよ。そういう事もあるさ」と慰めてくれて女性が少し怒っていたが結果として許してくれた……という所でガバッと目が覚めた!
目が覚めてもしばらく慌てていた。
■感想
休みの日でも仕事の夢かよっ!(>_<)
バス運転士の平均寿命が短いという統計もあながち間違いではないかも…。
■考察?
常に怯えているっていう現れですな。
■事実
バス運転士は非常に神経を使うお仕事です。肉体的に疲れない分、精神的に疲れる仕事です。
ちなみに経路ミスは立派な運行事故です。始末書を書きます。査定にも響きます。
たくさんの人に謝らなければならなくなります。
バス運転士としての適性を疑われます。
■意気込み
正夢にならぬよう気を付けます!!!