まだまだ梅雨真っ盛りですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
当農園では夏一番の大仕事である草刈も一段落しました。
稲も順調に生育しております!! あとは早く梅雨が明けてくれさえすれば・・・
いまこのタイミング!?なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は当農園の苗作りを紹介したいと思います。
最近はこの方法で消毒をしている農家さんも増えてきましたが、当農園のこだわりとしてあえて紹介させていただきます!!
通常種籾(たねもみ)は種子消毒をしなければならないのですが、当農園の種籾は消毒の代わりにお湯で消毒をした種を使用しています。(通称温湯種子消毒と言います。)
稲の種籾(たねもみ)は、病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがあるので、種まきの前に種子を消毒します。
普通は農薬を使いますが、種籾をお湯に浸たす方法で、農薬を使わずに種子消毒ができます。
温湯種子消毒によって一工程農薬の使用が減らせるのです。
おまけに・・
通常苗は発芽した後、ビニールハウスに並べて管理する方が大半だと思います。
ビニールハウスで管理しない方も上にビニールと寒冷紗くらいはかけていると思います。
しかしうちの苗は写真を見てわかる通り野ざらしです(笑)
近所の農家さんはこの様子をみてとても心配をしてくれます(笑)
しかし心配はご無用!!
実はこれもうちの稲作のこだわりで、ビニールハウスで育てた苗よりも腰が強くなります。
これは管理の仕方もあると思いますが、ビニールハウスで育てた苗は成長速度が速いせいなのかひょろひょろ苗が多い気がします・・・
うちの苗はスパルタ教育なのであえて暑さ寒さに晒しています。
昔はよく麦踏みという言葉を耳にしましたが、まさにこれと同じ理論かな?
知り合いの農家さんも稲にローラーをかけていじめてるらしいし・・・
苗も人間と同じである程度厳しい環境に置かないといけないのかなぁ・・なんて思ってます(笑)
注:この方法は苗が霜にやられたり日光で焼けてしまうリスクが大きいので皆さんは真似をしないでください(笑)

