
教師になりたかった。
その夢と現実を天秤にかける。
現実には共働きの妻と4人の子供。
例えば3年後に夢がかなったとして、家事など家庭のことは上手く回るのか不安がよぎる?
収入的には今のままで充分なのに、リスクを負う必要があるのだろうか?
こうした、未来への不安が人生を限定していくのだろう。
そして、多分、死ぬときに後悔する。もしくは、自分を納得させる言い訳をする。
死ぬときのことさえ未来のこと。
だからこそ、今を生きる。
今の自分の気持ちに正直に生きてみようと思う。
いまは、7月の出願が楽しみでしょうがない。