宇宙飛行士 マイケル
たまヒコ スペースシャトルに登場している宇宙飛行士君に、
ブロガーの猫さまより、
「マイケル」という名前と、「ビーグル犬を飼っている」との設定を
頂きました。
猫さま ありがとうございました。
さて、この「マイケル」という名前と宇宙開発史について
検証してみましょう(^^)。
「マイケル 宇宙飛行士」で検索したところ、2人の宇宙飛行士が
浮かんできました。
人類が始めて月に立ったのは1969年、アポロ11号によってでした。
月に向かったのは3名、そのうちの2名が月に降り、このマイケル氏は
2名を待って司令船で月をぐるぐるを回って待っていた…という奇特な
方であります。その心中やいかに…と考えてしまいます。
わりと最近の人。宇宙ステーションで、アメリカ人として最長の
宇宙滞在記録を持っています。
しかし、先のコリンズに比べて細面で貫禄に欠けるような(^^;
さて、「ビーグル犬」についてですが、この2人の宇宙飛行士が
ビーグル犬を飼っていたという資料は見つけられませんでした。
ところで世界でもっとも有名なビーグル犬といえばこれ。
じつは宇宙開発とスヌーピーは関係が深い。
人類の月面着陸を前にして、調査船としてアポロ10号が送られた
が、この司令船の名前が「チャーリーブラウン」、月面車が「スヌーピー」。
NASAの50周年にあたって、スヌーピーからもコメントが寄せられたり
しています。
「1人の人間にとっては小さな1歩だが、ビーグル犬にとっては大きな喜びのジャンプである」
とかなんとか言っているらしいです。
いや、マイケルもビーグル犬もあらためてすごい!深い!
これからのマイケルの活躍にご期待下さい(笑)