ゴールデンウィークは10日間もあったんですが、家のことをやっていてあっという間にすぎてしました。
もう少しきちんと計画を立てればよかったな。
先週は、休み明けで身体も頭もついていかず、きつかったです。
まだMGUSですが、今後治療する可能性があるので、治療方法などが気になっています。
65歳未満では自家末梢血幹細胞移植は標準治療になっていますが、治療薬の開発も進んでいることから欧州などでは最近は移植はしないで、化学療法を優先するようなこともあるようです。
自家移植ってどうなのか造血細胞移植データセンターの報告書を少しみてみました。
直近2013年~2022年の自家移植(初回)だと5年生存率は76%、10年間生存率は約56%。
以前は1991年~2018年の自家移植だと、5年生存率は63.5%、10年生存率は38.8%。
片方は直近と古いデータですが、生存率は上がっているのは間違いなさそうです。
CAR-T療法、二重特異性抗体が普通に使用できるようになれば10年生存率は60%を超えてくる可能性があるのではと思います。
あと、再発、難治性多発性骨髄腫の循環腫瘍DNA変異を解析から、最適な治療方法を選択する基盤となる可能性があるそうです。
少しずつですが、治療は前に進んでいるように思います。
完治できる時代になって欲しいですね。
火曜日は採血で、再来週は受診の予定です。
どきどきです。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。