こんばんは。
11月14日の採血の結果ですが、igGの値に変化はなく、フリーライトチェーン、クレアチニン、血清カルシウムの値にも変化はなく、経過観察となりました。次回は2月の予定です。
腰の痛みは最近はなくなり、落ち着いています。
担当医の先生の話しだと、骨病変だと可逆性はなく、かなり痛みは激しくなるだろうとのことでした。
骨病変の可能性は低いとのことでした。
最近、スポーツジムはしばらくお休みしていましたが、また少し頑張ってみようかと思います。
あと、先月は誕生日を迎えました。
家族で外食し、息子からちょっと高めのチョコをもらいました。
2019年にMGUSと診断を受けてから丸4年経ちました。
定年まで4年を切りました。
春から子供二人が何とかし、何とかこのまま定年まで無治療でいきたい。それが唯一の願いです。
実はあまり会社状況は微妙です。
早期退職を促す話しが出てきております。
早期退職者に約30カ月分が上乗せの退職金はあるようです。
60歳まで十分なんですが、その先は心配です。
子供たちのことを考えると、早期退職は踏み出せないな~。
キャンサーネットジャパン主催する血液がんのセミナーを聴講しました。移植の話しと治療について、お聞きました。
移植は、自家移植以外はGVHDがあるので、なかなか難しいと思いました。どうしても数カ月後には半数近くの方が慢性化のGVHDは残るようです。
CART療法ですが、今は難治性や三回以上の治療を行った場合でないと高額のためCART療法を受けることはできません。しかし、CART療法でも再発することがあります。難治性や複数の治療でT細胞自体が弱くなっているところも影響しているのでは?
あまりT細胞が弱くなっていない、初発の治療で行う方が良いのではとの意見があった。初発での治験を行う動きもあるようです。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。