8月22日にフジテレビで、FSNドキュメンタリー大賞、「最後を生きて~看取り支える 訪問診療」
末期がんの患者を看取る訪問医のドキュメンタリーを観ました。
治療が困難になったときにどのように考えたらいいのか、すごく
考えさせられました。
身体が動けなくなると家族には迷惑をかけたくないから病院でと考える。一方自宅で安らかにそのときを迎えたい。そんな気持ちの葛藤が生まれる。
番組の中では、最後は病院ではなく、自宅を選択され、訪問診療を受ける患者を紹介していた。
国内では、訪問医の数は少ない現状だと思いますので、番組のようなことはできないのかもしれません。
人それぞれだと思う。自分なら最後は家族と思い出を作りながら残された時間を過ごすのがよいかな~。
9月15日 成人病検診。
鼻からの胃カメラ検査実施、ポリープ2個見つかりましたが、良性で切除はしませんでした。視力は眼鏡をして両方とも0.9。
採血など、詳細は3~4週間後に郵送。
9月16日、キャンサーネットジャパン主催の血液がん 知っとかナイト「多発性骨髄腫のこと(1)」を聴講。
多発性骨髄腫の第一人者のM先生から、多発性骨髄腫の説明。
非常にわかりやすい説明だったと思います。
Q&Aで完治の可能性については、遺伝子や染色体異常が原因になるため、CART療法でも完治できるとは言えないとのことでした。出来たガン細胞に対して攻撃し、減少をさせることはできるが
効果が永遠ではないことなどから、根治まですることは難しいようです。先生としては、よい状態を長く続けることが最も重要とご説明しておりました。
9月17日、家内の誕生日。
家内は次女と富士急に遊びに、その後、ジャニーズのイベント
で渋谷へ。
息子は成城石井のお菓子。
長女は花束、ケーキ。
自分は、ビール&ハーゲンダッツ。
いろいろあった9月です。