こんばんわ。

 

3月2日、NHKで燃える闘魂 ラストスタンド ~アントニオ猪木

病床からのメッセージという番組を観ました。

 

「元気ですか?」と、いつも大きな声をかけていたアントニオ猪木さんが、心アミロイドシース、腸捻転、腰痛を患い、入退院を繰り返している様子、プロレスラーとして活躍していた頃の様子を紹介していました。

僕が小学校の頃、プロレスが全盛期でアントニオ猪木さんの

活躍を毎週食い入るようにテレビを観ていました。

アントニオ猪木さんは国民のヒーローですね。

 

プロレスを引退されてからも、後いつも明るく元気なイメージをもっていました。そのアントニオ猪木さんが病床で声を出すのも苦しんでいる姿に衝撃を受けました。

 

腸捻転の手術は無事成功され、体調は徐々に回復され、退院されました。心アミロイドシースの治療については、番組の中では特に触れておりませんでした。

 

番組の中でアントニオ猪木さんは、死を意識されておりますが、頑張って回復して、またまわりの人たちに元気な姿を届けたいと抱負を言っていのにジーンとました。

自分も少し苦しい時もことがありますが、頑張らないといけないと思いました。

 

 

 

ロシアのウクライナへの侵略で、大勢のウクライナの方が亡くなり、深刻な状態なっています。

ウクライナの原子力発電所に攻撃したり、めちゃくちゃです。

どんな理由があってもプーチン大統領の考え方、判断に理解に苦しみます。

これまでの歴史を振り返ると人間は、領土、資源を奪うことは本能の中に存在するものだから避けることはできないのか?

第二次世界大戦から70年以上経つと、その頃のことは忘れてしまい、同じようなことを繰り返します。

 

国連で決議しても、常任理事国のロシア、中国は拒否権を発動するからまとまらない。

ウクライナはNATOに加盟していないから、加盟国は手を出すことはできません。加盟国が手を出すとNATOとロシアとの第三次世界大戦になってしまいます。
今は経済封鎖以外に手がないことを歯がゆく感じます。

 

これ以上悲しみが増えないことを祈ります。お願い