日に日に暑さが増して、個人的にはげんなりしている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。6月担当、テナーのF.S.です。
さて、今月の9日(日)にオーバードホールの中ホールにて開催された『合唱の祭典』に、今年度も参加させていただきました。本番では『七里浜』と『鷗』の2曲を歌い、来月末のコンクールに向けて弾みをつけられたのかなと思います。
ここ数年はステージに立つことにも慣れ切っていると感じていて、会場も大体同じだったのでどこか新鮮さが無かった気がして……。しかし今年は新しいホールということで、初心に帰ったような気持ちでした(初めてという観点なら昨年の砺波もそうですが、移動が大変で……)。あとは最近ハマっているアニメ作品の影響もあるのかなと。思い返してみると、どんなホールの大きさでもしっかりと「後ろの席までちゃんと見えてる」んですよね。このことに改めて気づいたからには、ちゃんと届けるように歌いたい。改めてそう思いました。
次の舞台は7/28(日)の県大会、小杉文化ホールです。何度も訪れた馴染みの場所ですが、気持ちを新たに挑みます。応援よろしくお願いいたします。