ポチる前に読むブログ

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「これ、本当に加湿器なの?」

 

最初に見たとき、ちょっと驚きました。

透明なガラスの中でお湯がポコポコと沸き、そのまわりをやわらかな灯りが照らしている。

 

よくある白いタンクの加湿器とは、かなり雰囲気が違います。

これが、QUADS(クワッズ)のスチーム式加湿器「GLASS」。

 

見た目に目がいきますが、調べてみると中身もなかなか面白いんです。

フィルター交換は不要。

さらに、約2.6Lの耐熱ガラスポットは取り外してお手入れできます。

 

最大加湿量は約650ml/h、プレハブ洋室なら最大17畳まで対応。

「おしゃれなだけの加湿器かな?」と思ったら、リビングでも使えるしっかりした加湿力がありました。

 

▼ガラスの中でお湯が沸く、ちょっと変わった加湿器

 

 

🔶フィルターなし加湿器を探していたら、こんなのがあった

加湿器で意外と面倒なのが、お手入れですよね。

 

使っている間はいいけれど、フィルターを外して掃除したり、交換時期を確認したり。

汚れたまま使うのも気になります。

 

QUADS GLASSは、フィルターを使わないスチーム式加湿器です。

水をヒーターで加熱して、沸騰した蒸気で加湿する仕組み。

 

商品説明では、加熱することで雑菌が繁殖しにくいこともスチーム式の特徴として案内されています。

しかも水を入れる部分は、一般的な樹脂製タンクではなく透明な耐熱ガラス製。

 

取っ手が付いているので本体から外して持ち運ぶことができ、上から直接水を注ぐこともできます。

「フィルターなしがいい」

そこから探し始めた人でも、ちょっと目が止まりそうな加湿器です。

 

🔶「ずっと見ていられる」「夜に見ると癒される」の声も

この加湿器で特に面白いのが、ここ。

 

購入者からは、

「ずっと見ていられる」

「夜に見ると癒される」

といった声も見られます。

 

その理由は、写真を見ると分かります。

透明なガラスポットの中で水がポコポコと沸き、その様子をLEDライトが照らします。

ただ光るだけではなく、沸いている水そのものが灯りの中で動いて見えるんです。

 

LEDは、

電球色(弱)・電球色(強)・昼光色(弱)・昼光色(強)

の4パターン。

昼間は明るめに、夜は電球色のやわらかな灯りにするなど、部屋の雰囲気に合わせて変えられます。

 

加湿器というと、乾燥する季節になったら部屋の隅に置いておく家電というイメージがありますよね。

QUADS GLASSはちょっと違います。

部屋の灯りを落としたとき、ガラスの中でポコポコと沸くお湯までインテリアの一部になる。

 

「加湿器を眺める」なんて、ちょっと不思議です。

ちなみに、LEDを消して加湿することもできます。

反対に、加湿をせずライトだけ点灯させることも可能です。

 

▼「ずっと見ていられる」の声も。夜の雰囲気はこちらでチェック

 

 

🔶ガラスの加湿器だから、水の残りもひと目でわかる

ガラスを使っているメリットは、デザインだけではありません。

透明なので、水がどれくらい残っているのか外から確認できます。

 

「まだ大丈夫そう」

「そろそろ給水したほうがいいな」

そんな判断をするために、いちいちフタを開ける必要がありません。

 

水が少なくなれば給水は上から。

ガラスポットを本体から外して、水道まで持っていく方法もあります。

 

容量は約2.6Lなので、小さな卓上加湿器のように何度も少量の水を足すタイプでもありません。

見せるために採用されたように思えるガラスが、実際に使う場面でもちゃんと役に立っています。

 

🔶おしゃれなだけじゃない!最大17畳まで対応

ここまで見た目の話が続くと、

「でも、加湿器としてはどうなの?」

というところが気になります。

 

QUADS GLASSは強・弱の2段階。

 

 

適用床面積の目安は、木造住宅で10畳、

プレハブ洋室なら17畳まで対応するため、ある程度広さのあるリビングでも使える加湿量です。

 

さらに2時間・4時間・6時間から選べるオフタイマーも搭載。

つまりQUADS GLASSは、

「ガラスが光ってきれいだから、その代わり加湿性能は控えめ」

という商品ではありません。

 

最大650ml/hのスチーム式加湿器を、部屋に置きたくなるデザインにした。

そう考えたほうが、この商品の特徴は分かりやすそうです。

 

🔶ガラスポットを外して洗えるから、お手入れもわかりやすい

フィルター交換がなくても、加湿器そのものの掃除が不要になるわけではありません。

 

QUADS GLASSは、水を入れるガラスポットを本体から取り外して丸洗いできます。

汚れが目立ってきた場合は、メーカーがクエン酸を使った洗浄方法も案内しています。

 

透明なガラスなので汚れを確認しやすく、

「見えないタンクの中がどうなっているのか分からない」

ということがないのも、この形ならではですね。

 

ただし、丸洗いできるのは取り外したガラスポット部分。

電気部品の入った本体まで水洗いするわけではありません。

 

🔶ガラスが白くなったら?クエン酸でお手入れ

ガラス製だからこそ、ひとつ知っておきたいことがあります。

使っているうちに、水道水に含まれるミネラル分などが付着して、ガラスに白い跡が目立つことがあります。

 

透明なので、余計に気になるかもしれません。

購入者からも、白っぽい付着が気になったという声が見られました。

 

その場合は、クエン酸を溶かした水を入れて運転し、十分に冷ましてから排水・すすぎを行う方法が案内されています。

 

せっかく中が見える加湿器ですから、白い跡が目立ってきたら手入れする。

このあたりは、購入前に知っておいたほうがよさそうです。

 

🔶スチーム式で気になる電気代は?

スチーム式加湿器を選ぶとき、見逃せないのが電気代です。

 

QUADS GLASSの消費電力は、

弱モード240W・強モード500W。

 

メーカーの案内では、強モード500W運転時の電気代は1時間あたり約15.5円です。

31円/kWhで計算されています。

 

たとえば強モードを1日4時間使った場合なら、

約15.5円×4時間=約62円/日

30日なら単純計算で約1,860円。

 

もちろん実際の使用時間やモード、電力料金によって変わります。

スチーム式は水をヒーターで加熱するため、電気代の安さだけを最優先する人には向かない場合があります。

その代わり、水を沸騰させて蒸気を出す方式を選びたい人には、ここも含めて比較したいところです。

 

🔶電源を入れても、すぐ蒸気が出るわけではない

もうひとつ、超音波式などとは違うところがあります。

 

QUADS GLASSは水を加熱して沸騰させるため、電源を入れた瞬間から蒸気が出るわけではありません。

商品ページのQ&Aでも、

お湯が沸騰するまでは、蒸気は発生しません。

と案内されています。

 

購入者からも、水量などによって蒸気が出始めるまで時間がかかったという声があります。

ただ、この「沸かす」という仕組みそのものが、ガラスの中でポコポコと水が動く、あの独特な見た目につながっています。

 

また、使用中は沸騰音がします。

「故障かな?」と思わないように、これもスチーム式の特徴として知っておくとよさそうです。

 

🔶蒸気口は熱くなるので置き場所には注意

水を沸騰させるスチーム式なので、吹出口から出る蒸気は熱くなります。

 

特に小さな子どもがいる家庭では、手が届く場所には置かないよう注意が必要です。

本体には、ボタンを3秒長押しして設定できるチャイルドロックを搭載。

さらに、

  • 水がなくなると運転を止める空焚き防止機能
  • 本体の過熱を検知するサーモスタット
  • 異常な温度を検知すると回路を遮断する温度ヒューズ

も備えています。

 

ただし、こうした機能があっても熱い蒸気そのものがなくなるわけではありません。

床の低い位置より、安定した台の上など、設置場所まで考えて使いたい加湿器です。

 

🔶QUADS GLASSはこんな人に合いそう

QUADS GLASSを見ていると、単に「部屋を加湿できれば何でもいい」という人向けとは少し違う気がします。

 

・フィルター交換のないタイプを探している。

・でも、リビングに大きな家電を置くなら、見た目にもこだわりたい。

・スチーム式の加湿力も欲しい。

・手入れのしやすさ・加湿力・デザインのどれかを諦めるのではなく、全部欲しい

 

そんな人なら、QUADS GLASSは候補に入れやすい加湿器です。

 

🔶QUADS GLASSの気になることQ&A

ここからは、ここまで触れていない購入前の細かな疑問をまとめます。

Q.寝ている間にも使える?

2・4・6時間のオフタイマーがあるため、設定した時間で自動停止できます。

ただしスチーム式なので、運転中は沸騰する音がします。

音の感じ方には個人差があるため、寝室で静けさを重視する場合は、この点も考えて選んだほうがよいでしょう。

Q.アロマオイルは入れられる?

今回の商品情報では、QUADS GLASSをアロマ対応加湿器として使えるという案内は確認できません。

香りを楽しみたいからといって、自己判断でアロマオイルなどをガラスポットへ入れるのは避けたほうがよいでしょう。

Q.色は何色ある?

アイボリー・グレー・グレージュウッドの3色です。

グレージュウッドは台座部分に木目調のデザインが入り、ライトをつけたときはほかの2色とはまた違った雰囲気になります。

部屋の家具に合わせて選べるのも、この加湿器の面白いところです。

Q.本体はどのくらいの大きさ?

サイズは直径約25cm×高さ約32cm、重量は約3.7kgです。

手のひらサイズの卓上加湿器ではありません。

購入前に直径25cmだけを見るのではなく、周囲に余裕を持たせて置ける場所があるか確認しておくと安心です。

 

🔶まとめ|フィルターなしを探していたら、ちょっと変わった加湿器に出会った

フィルター交換のいらない加湿器は、ほかにもあります。

でもQUADS GLASSには、ちょっと変わった魅力があります。

 

透明なガラスの中でお湯が沸く。

そこにLEDの灯りが重なる。

そして見た目だけではなく、最大650ml/h・最大17畳まで対応するスチーム式。

 

最初に写真を見て、

「これ加湿器なの?」

と思った人ほど、細かく見てみると面白い商品かもしれません。

 

加湿器は乾燥した部屋に置くためのもの。

そんなイメージだったのに、これは電源を入れた姿まで見たくなる加湿器です。

 

▼3色それぞれ雰囲気が違うので、ライトをつけた写真もチェックしてみてください