愛犬のマリンちゃんを見ると本当にかわいそうです
2年前の5月にアポクリン腺と診断され、2024年6月まで岐阜大学病院で放射線治療を受け、3カ月に1回、定期検査を受診しました
お盆の間は何もなかった
いつも通り、元気があってご飯もおやつも食べてくれたり、お散歩も行きたがっていました
なのに、お盆が終わってから急変していて、すぐ掛かりつけの動物病院に連絡し、8月24日(土)の夜、受診しました
血液検査と腹エコー検査を受けました
血液検査の結果→黄疸の数値が高い
腹エコー検査の結果→肺への転移と腹水が溜まっていて、リンパ腺も腫れていることで、治療方法が難しいと医師に言われました
マリンちゃんの場合は、進行が早くてステージ4、末期がん
本当は9月2日(月)岐阜大学病院でCT検査を受ける予定だったが、黄疸のため、中止してくださいと掛かりつけの動物病院の医師に言われました
お薬を貰ってマリンちゃんに飲ませましたが・・・
日にちに経っていくと、嫌がっていたマリンちゃん
29日(木)の夜21時ごろ、血が混ざった泥便が出て・・・
夜中→30日(金)の朝6時→9時→午後12時30分ごろ、血便が出てました
トータルで7回
すぐ掛かりつけの動物病院へ連れて行きました
いつもは男性の院長に診てもらっていますが、昨日は院長が不在で代わりに女性の獣医師に診てもらいました
その女性の獣医師に診てもらったのは本当に久しぶり
その女性の獣医医師がマリンちゃんを見て、『マリンちゃん、前より痩せたねー。じゃ、今から色んな検査をさせていただきますので、よろしいでしょうか?』とホワイトボートに書いてました
その獣医師の指示で色んな検査を受けました
そこまで言えないけど、下痢止め薬と点滴を打ってもらいました
今日の朝、マリンちゃんの様子はこちら
今、マリンちゃんは15歳1カ月
立てられなくて足がふらつく
目も見えない
耳も聞こえない
少しだけ水を飲んでいます
ずっと寝たきり
お散歩のときだけ抱っこして自宅の近くにイオン内にペットショップへ行かせています
動物だけでなく、人間も同じく末期がんと診断された患者は本当に辛いだよ
緩和ケアが必要
うちの旦那は今、台風のため会社を休んでいるので、旦那と交代して緩和ケアをしてあげています
今日の夕方もマリンちゃんを連れて掛かりつけの病院へ行って、点滴を打ってもらう予定です
頑張って闘おう!マリンちゃん