お高いチョコレートがバカ売れな季節ですな。
今やどこにでもあり過ぎて(日本上陸は1972年 現在は250店舗以上)、かなりカジュアルになってしまったなぁと思うのはオイラだけでしょうか?
そんなGODIVAの故郷は、1894年に「カカオが成分の35パーセント以上を占めること」を定めた法律が制定されたベルギー。言わずとも知れたチョコレート大国。
ベルギーの他にもイギリス・フランス・イタリア・スペイン・ドイツ・・・・・。ヨーロッパ大陸はチョコレート大陸・・・は言い過ぎか。
しかし、あくまでも「チョコレート」生産であって、原料のカカオ豆の生産では、世界有数の国はない。何故か?生産に適した風土ではないからだ。当然ですな。
で、カカオ豆とくれば、「ガーナ」。
でも、日本国内では「チョコレート」の「ガーナ」としての認知度の方が上だろうか?
そんな認知度のガーナでは、チョコレートの消費はあまり無いらしい。
甘~いチョコレートの裏側には、ほろ苦い歴史が隠されている。
ヤフーニュースでこんな記事を見かけました。
ガーナは「チョコレートの国」か? チョコレートにみる「矛盾との向き合い方」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20170214-00067648/