長崎からこにゃにゃちはⅦ | 嵐の前のウキウキさ ~前向きに生きるコツ ~

嵐の前のウキウキさ ~前向きに生きるコツ ~

いつもポジティブシンキングな丸の内(大手町)ワーカー。
オイラのトコトン前を向いて歩いていく生き様を公に曝す!(笑)

この日の宿は、稲佐山中腹にあるホテル。
車で15分程度で、稲佐山山頂に。
途中、外灯もなく、ヘッドライトを頼りに九十九折りを登っていくのが、なんともスリル。

これで、日本三大夜景を制覇じゃっ!


函館、神戸、長崎、それぞれの地形が織りなす光の絶景は、ただ美しいの一言。ずっと眺めていられる。

山頂の展望台からの夜景を、しばし、お楽しみください。
あ、この日のI山頂はかなりのI風が吹き、ビュービューゴーゴーと風が唸っています。ボリュームにご注意をI



日が落ちきってからの夜景もキレーですが、日没直後の「トワイライトタイム」もオススメっすよ。日の入り後の15分から20分間は、西の夕焼けと東から迫る夜空が交わっていく、空の変化が美しいのだ。

で、夜景を観るなら雨上がりの日を。空気中のチリが落ち、見通しが良くなるからだとか。特に稲佐山の様に光源との距離が近い立地での夜景にオススメらしい。
但し、気象条件によっては、霧が発生する場合もあるので要注意。

そして、高台からの観賞では、海から吹き上げる風もあり、夜はある程度の防寒対策をする必要もありそうだ。この日も四月中旬にも関わらず、展望台で5分もいると凍えちゃったですよ。