4人の神様が招かれました | 嵐の前のウキウキさ ~前向きに生きるコツ ~

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いつもポジティブシンキングな丸の内(大手町)ワーカー。
オイラのトコトン前を向いて歩いていく生き様を公に曝す!(笑)

春日大社は、奈良遷都の約1300年前に、国の繁栄と国民の幸せを願って、茨城県鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を、その後社を現在の地に建立した際に、千葉県の香取神宮から経津主命(ふつぬしのみこと)、大阪府枚岡神社から天児屋根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめがみ)という4人のありがた~い神様を招き祭ったのが始まりなのだとか。

本店ではなく、支店ってことなのね。

境内にはいると、右手側に見えてくるこちら(社の中に入るには別料金かかります)。
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ガイドブックなどにもメインで掲載されることが多いけど、じつは春日大社の本殿じゃないんだな。

本殿に入る為の門「中門」というのです。

本殿はこの中門をくぐった中に、4人の神様それぞれが奉ってある、お社があります(一つ一つは意外とこじんまりしているの)


あと、春日大社といったらこのズラ~ッと並んだ灯篭も有名かな。
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石灯籠、釣灯籠合わせて3000基が境内にあるんだって。
8月には、全灯籠に灯りが灯される「中元万灯籠」という催しがあるそうな。
きっと、幻想的なんだろうね。