
東北で被災された親戚の方々がいるというFriendちゃんからこんなメッセージが。



かなり被害の大きい地域にお住まいらしく、津波被害を受けたのだろうと思うのですが、避難所ではなく自宅で過ごされているとか。
「心配をかけたくないからか、あんまハッキリとは状況を言ってこないんだよね~」と。
首都圏では、物資はだいぶ回ってきているんですよ。
現に、地元スーパーには食パンが棚一面に陳列されていて、でもめっちゃ買い占めちゃった方々にとっては無用の長物的位置に置かれてしまった食パン

結局大量に残ってしまい、翌日には割引シールが貼りまくられておったそうな。
買い占め行動も勿論だけど、お店サイドの仕入れ方法にも問題があるんじゃないかな。
日々、刻々と変化をしていく今の状態じゃ、なかなか先を読んでの仕入れは難しいかもしれんけど、でも絶対数は足りている。てか、むしろ余剰分が発生しているのが現実なわけで、棚をいっぱいに陳列する必要はないのではないかなと思いますです。
消費者は今、何を求めているのか、これからは何が売れるのかってゆ~商売としては基本的な考え方が崩れちゃっているんじゃなかろうか?
もちろん、我々消費者だってそうだよね。
今、何が足りないのか、今これは必要なかってこと考えなくなっているよね。
「とりあえず」ってのは、居酒屋でビールを頼むときだけでいんじゃね?(笑)
「今買っとかないと、無くなったら大変」って買っている人。「これは買い占めじゃない」とすり替えちゃってないのかなぁ?とすら感じずにはいられない今日この頃。
冷静になろうぜ!諸君!