東の空が、最初に明るくなっていくのを眺めるのが好き。地球がゆっくりと回っているのを感じられる瞬間。
星が一つ、また一つと消えていくのを見るのが好き。まるで、夜明けの空に溶けていくみたい。
空が段々と明るくなっていくのに合わせて、朝の音が一つ、また一つと一日にの始まり1ページになっていく瞬間が好き。
まるで、素敵な詩の世界に迷い込んだみたい。
日は暮れまた昇る。
明けない夜はない。
ツライかった一日は、もう過去のこと。
今日は、始まったばかり。
ステキはそこらじゅうにあるんだよ。
こうして、今キミと同じ時間を過ごしているってコトも、なんて素敵なんだろうね。
今、この時間の流れの中でキミって言う存在が、オイラの大好きな瞬間にある。
それはもう、カンドーものですっ!