雨音を聞きながら・・・雨の夜は、何故だかキミのことを思い出す。 一人で寂しい思いをしていないだろうか? 怖くて震えていないだろうか? 不安に襲われていなだろうか? そんなとき、キミからメールが来た。 やっぱり、元気な素振りを見せるキミ。 キミがこんなメールをくれるときは いつも雨の夜。 でもね、こうして同じ雨の音を聞いている。 だから、キミは一人じゃない。 いつでも側にいるよ。 忘れないで、いつもキミを思っているよ。 雨音を聞きながら、キミを思う。 そんな夜があってもいいじゃないか。