今日、友人とランチをしたときの出来事。
「あ、あいつら飲酒運転だ!」
うちらの近くの席にいたカップル。
男は生中、女はチューハイを飲んでいた。
友人は、じっと彼らを観察していたのだ。
店を出る二人、そして当然のように白いワンボックス(エルグランドかアルファードあたりの車種)に乗り込み、駐車場を後にした・・。
こんなにも飲酒運転が問題になっているのに、事故は後を絶たない。
そして目の前で見てしまった堂々たる飲酒運転。
同乗者も一緒になって・・・。
ありえへん・・・!
何も出来なかったことが悔しい・・・。
事故ったヤツは言う「少しだけだったから」「自分は大丈夫だと思った」
その根拠のない自信はいったいどこからやってくるのか?
人の命は、己の欲望より軽いのか?
「とりあえずビール」と同じ感覚なのか?
オイラもお酒が好きだけど、飲んだら運転はしない。
ってか、飲む席に車でなんか出向かない。
メニューに酒があろうとなかろうと、車を運転するなら、注文しない!
するわけがない!
それは、人の命の重さを知っているからだ。
お酒好きのみなさん。
事故を起こした後で後悔しても仕方ないんだお。
罪は償っても、失った命は戻らない。
命の換えは利かないんだって事。
己の命を代償にしてもね・・・。