誕生日とバプテスマ | 嵐の前のウキウキさ ~前向きに生きるコツ ~

嵐の前のウキウキさ ~前向きに生きるコツ ~

いつもポジティブシンキングな丸の内(大手町)ワーカー。
オイラのトコトン前を向いて歩いていく生き様を公に曝す!(笑)

自分は年に二回誕生日を迎える。一回は自分がこの世に生を受けたとき、そして二回目は信仰告白をしバプテスマを受けたときだ。「あなたはイエス様を救い主と信じますか?」の問いに、「はい。信じます」と答えたときの一点の曇りのない清々しさと爽快感は、今までに感じたことのない気持ちでいっぱいだった。
そう、そこにはイエス様がいた!
初めて教会で礼拝を捧げたとき、イエス様は「新しくあなたの時を刻みなさい」と語りかけてくれた。自分は思った。「ああ、自分はこの時をずっと長い間待っていたのかもしれない」と。その時既に生まれ変わっていたのだろう。
クリスチャンになり、自分自身や環境に劇的な変化が訪れたわけではない。しかし、感謝し祈ることが何より自分の助けになっている。そしてイエス様は色々な形で自分に語りかけてくださる。教会学校の中で子どもたちと接し、礼拝で賛美を捧げているとき、自分が傲慢になったり、弱気になっているとき、イエス様に語りかける。
自分はどうあるべきか、どう生きるべきかと。