自分が学んでいる英会話のクラス(MVB)では、英語上達グッツの一つとして“ICレコーダ”を購入すべく、家電ショップに訪れる方々が後を絶たない。
自分もご多分に漏れず、先日有楽町のビック・カメラにて購入。
レジ待ちしている時、耳に英語が飛び込んできた。
おお~、外人さんだぁ。デジタルオーディオをお買い上げか・・・。
ん?なにやらもめているようだ。
店員さんは英語がまったく出来ないらしく、オロオロ・・・。
かいつまんで聞いていたところ、ポイントカードを使って買い物をしたいらしく、どのくらいポイントがあるのか聞いているようだ。
店員さんは「ポイント?ポイント?」と繰り返しているが、彼には通じない。
ああ~、言っていること分かってるのにそれに対する答えが言い出せない。店員さんを助けたいが・・・とっさの一言が出てこない!
き~っ!もどかしいっ!
これが、聴覚障害の方だったら、ぱぱっと手話で出来るのに~!
くっそ~、今度こんな場面に遭遇したら、絶対に
What’s the trouble?
って聞いてやる!
その外人さんはどうなったかというと、英語の出来る店員が呼び出され、ポイントを使って精算していた。
先生のブログにも書いてあったが、これから英語が必携な世の中になると思う。