マラソンのトレーニングに関する本を何冊か読みました。
上級者向けだと、インターバール走とか、ビルドアップ走とか
見るからに、厳しいトレーニングが多いのですが
初心者向けでも、マラソンを完走しようとすると、必要な
トレーニングとして、必ず出てくるのが、LSD(Long Slow Distance)。
トレーニングのピーク時には、180分~210分のLSDを
行うべきと書かれています。(ゆっくり長い距離を走るトレーニング)
このトレーニング、時間がかかるので、夏休みには
ぴったりと言うことで、180分、30km走に挑戦。
宇都宮を出発して、自治医大が、見えたあたりで
Uターン。
1km = 6分のペースでしたので、心肺機能の
負荷は、少なかったのですが、最後の1kmで
足が、前に出なくなりました。。。
トレーニングを開始して、約1年。
体脂肪率が、10.0%になりました。
(体重は、そんなに、変わっていないのですが。。。)



