予約数が多くて、待たされましたが
ようやく読むことが出来ました。
 
これは予想よりはるかに、面白かったです。
野村監督を勘違いしていました。
単なるひねくれ者ではなく、原理原則を大切にする
理論者ですね。
とても現実的なリーダーシップ理論だと思います。
(まさに組織経営の原理原則でしょう。)
 
誰でも自分を否定されるような苦言を聞くことは楽しくないでしょう。
言われている当時は、わからなかったけど、今になって
やっとわかってきた、と言う事は、案外多い。
 
この人は、そんな人なんでしょう。
そして、そういう人は、今の時代には、とても少ない。
大切にしたい、とても貴重な人でしょう。
 
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・3年で獲れなければ、幸運がないかぎりタイトルは獲れない。
・短い言葉でも、人を感激させ、感動させることができる。
 (言葉は力なり。)
・リーダーいかんによって組織全体は、どうにでも変わる。
・リーダーはその職場の気流にならなくてはならない。
・リーダーの職務とは、「壊す、創る、守る」
・野村野球とは、意識付けと言う準備重視(プロセス重視)
・心理学者の茶髪、金髪にしたがる若者の心理
 自己顕示欲,自信をもって目立てるものがないから服装や
 髪の毛でごまかす。
・人間学のないリーダーに資格なし
 
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野村ノート (小学館文庫)/野村 克也
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