土地の境界を示す目印が、よく見かけます。私の自宅にも会社にも、ちゃんとあります。
たまに測量士の人が、望遠鏡みたいのをのぞいている人と、物干し竿みたいの持った人2人1組で測っているのを見ます。これがいい加減ですと、土地売買の時なんかにもめたりしてしまいます。大事な仕事です。
目印はコンクリート製の杭や金属製のプレートに、赤い矢印やバッテンマークで表示されています。
杭は地面に打ち込まれているので、動かないと思います。ですが、金属プレートの方は、ブロック塀なんかに接着剤で貼られているケースが多いようです。
会社にある表示プレートは、道路から敷地への入り口に社員が設置した、30cm位の高さの鉄製の踏み台の様な物に、貼られています。鉄ですから、重たいといえば重たいのですが、まるっきり動かないという程でもありません。
どんなに正確に測量しても、基準自体が動いてしまったら元も子もないと思うのですが。街を歩いていると、そんな感じの表示板は、意外と多い様に感じます。
“あれでいいのかな”と、黒い鉄の踏み台に貼られている赤い矢印を見る度に、思うのです。