眼科専門医 冨田実の公式ブログ -5ページ目

アメリカ眼科学会が近づいてきました。やばい、たくさん講演が、、準備しないと

こんにちは、冨田です。

今日の外来診療はお昼までででしたが、お昼からは海外の眼科雑誌の編集の仕事や依頼原稿、論文の査読などに追われて、あっという間に半休日が終わってしまいました。

当院で使用しているZiemer社のFEMTO LDV Z8 のソフトアップグレードも無事に終わり、レーザー白内障手術の時間が大幅に短縮されました。

患者様にはいいことづくめです。

現在、レーザー白内障手術の価格を半額で行うキャンペーンを行っておりますので、是非この機会にご検討下さい。


先週、シンガポールのナショナルアイセンターにもZiemer Z8が導入されたそうです。

当院は世界初で導入しておりますが、相次いで世界を代表する眼科病院もジーマー社のFemtoLDV Z8を導入しております。

白内障手術において、最高の結果、安全性を患者様にご提供できると確信しております。


写真はシンガポールナショナルアイセンターのドナルド・タン主任教授と私で、共に、アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS)で賞をとった時の写真です。


ASCRS授賞式

ドナルド・タン教授と私、アメリカ白内障屈折矯正学会の表彰式にて



また、今年の4月にボストンでアメリカ白内障屈折矯正学会が開催された時には、ドナルドの右腕のメタ教授とレッドソックスの試合を観戦に行きました。

僕の左にいるのがメタ教授です。 僕の右にいるのは韓国のキム先生です。(この間、韓国で会いました。) とても真面目で、僕への質問のために、カルテを40冊持ってきていました。(重そうでした)


メタ、レッドソックス

レッドソックの試合にてキム先生とメタ教授と


今年のアメリカ眼科学会では多くの講演を依頼されています。


1)初心者向けのレーシックの講演、インストラクター(アメリカ眼科学会インストラクションコース)

2)円錐角膜、レーシックにおけるクロスリンキング治療の実際 (アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会公式プログラム:サブスペシャリティデイ)

3)老眼治療の適応とその治療の実際(アメリカ眼科学会、ヨーロッパ眼科学会共同シンポジウム)

4) 最新ジーマーLDVZ8を使用したはレーザー白内障手術の有効性(シンポジウム)


今年もアメリカ眼科学会では日本人で一番講演していると思います。


そろそろ準備しないと間に合いません。

とほほ、、、














アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会から受賞のお知らせがきました。

こんにちは院長の冨田です。 開院してまだ間もないですが、

7月、8月には多くの患者様に来ていただき、感謝しております。こちらも不慣れな点があり、待ち時間が長くなるなどご迷惑をおかけいたしておりますが、何卒、ご容赦ください。

患者様に喜んでいただける姿を見ますと、本当に嬉しく思います。

昨日も老眼治療の患者様、レーシック術後の患者様から感謝のお手紙をいただきました。

宝にして今後の励みにしたいと思います。


最近のトピックスでは、アメリカ眼科学会・国際屈折矯正学会から、日本人で初となるプレジデンシャルアワードという賞をいただくことになりました。このプレジデンシャルアワードは今年は二人が選ばれてまして、一人は私で、もうひとりはレーザー白内障手術を世界で初めて行って、広めたハンガリーのゾルタン ナギ教授です。

彼は多くのレーザー白内障手術の研究論文を発表しています。


私の受賞理由は多くのレーシック、老眼治療、クロスリンキング、ICL,レーザー白内障手術など幅広い分野での学術的な貢献が理由だそうです。

見てる人は見てるなと涙がでそうになります。


 またアメリカ眼科学会からもう一つ”Achievement award ”も頂けることになりました。こちらは日本人でももらった人はいます。




日帰りで韓国の学会で老眼の講演をしてきました。

こんにちは、院長の冨田です。

先日、韓国の学会で老眼治療の講演を行なってきました。朝:5時30分に起きて、羽田から韓国へ向かい、帰りは韓国21時に出発で23時15分に日本に着きました。

弾丸ツアーでしたが、親交の深い韓国のレーシック、老眼治療をもっとも行っているドクターと食事をして意見交換もしました。彼は世界でいちばんICLを行っているドクターでもあります。老眼治療カメラの術後のケアの仕方について多くの質問をいただきました。

写真はアキュホーカス(老眼治療のリングの会社)の韓国のチームと2ショットは韓国で最大のレーシックチェーンの院長のドクター李です。ドクター李には僕が品川近視のトップをしている時に老眼治療カメラ手術を教えたのがきっかけで、それ以降、親交があります。でも、疲れました。





モニターの患者様

先日行った、モニター手術の患者様です。Tさん29歳

コンタクトレンズで結膜炎を繰り返しており、レーシックを勧めました。
術前:視力:右0.01、左0.02
術翌日:視力:右1.5、左1.2
大変喜ばれておりました。




ISRS(世界屈折矯正学会)/AAO(アメリカ眼科学会)からお礼の手紙が来ました。

お疲れ様です。

4月に東京で行われた、世界眼科学会(WOC)/日本眼科学会の合同学会で、アメリカ眼科学会(AAO)/世界屈折矯正学会(ISRS)の主催する”レーザー白内障手術のシンポジウム”で講演いたしました。

講演に対してのお礼のお手紙をAAO(アメリカ眼科学会)・ISRS(国際屈折矯正学会)より頂きました。


当院院長、冨田実はアメリカ眼科学会・世界屈折矯正学会が認める日本の白内障、屈折矯正手術のリーダーのひとりです。アメリカ眼科学会・世界屈折矯正学会に世界的のリーダーとして認定されている医師は日本では3人のみです。


その3人とは慶応大学眼科の坪田教授、大阪大学眼科の前田教授、それから冨田実アイクリニック銀座の冨田実の3人です。
http://www.tomita-ginza.com/profile/jisseki/


レーザー白内障手術、老眼治療、遠近両用白内障治療、最新8次元レーシックなら当院へお越しください。



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