防災を考えず遊ぶ
今日は防災の日。この日が来るたびに防災グッズを用意して
おかねばと思うのだが、それが出来ず。今年も防災を忘れて
目にした紫式部の実と遊んで一日の終わり・・・情けない
・「白い実の 化粧替えした 紫が
特に美し ムラサキシキブ」
ムラサキシキブ
若い白い実
白と紫 徐々に紫色にかわりつつ・・・
令和7年8月29日撮影
今日は防災の日。この日が来るたびに防災グッズを用意して
おかねばと思うのだが、それが出来ず。今年も防災を忘れて
目にした紫式部の実と遊んで一日の終わり・・・情けない
・「白い実の 化粧替えした 紫が
特に美し ムラサキシキブ」
ムラサキシキブ
若い白い実
白と紫 徐々に紫色にかわりつつ・・・
令和7年8月29日撮影
8月中に観賞、撮影、投稿した花を日付順に一纏め。
写真枚数が多すぎて、二部に分けて同日投稿にする。
その①は前半の半月分、その②は後半の半月分
8月
16日 ウワミズザクラ 17日 ボタンクサギ
18日 ホオズキ 19日 ミツバウツギ
20日 ツリガネニンジン 21日 ドングリ
22日 テッポウユリ 23日 お茶の木の実
24日 リコリス 25日 シシウド
26日 サルスベリ 27日 ヘクソカズラ
28日ルドベキア・タカオ 29日 アピオス
30日 コキア
8月中に観賞、撮影、投稿した花を日付順に一纏め。
写真枚数が多すぎて、二部に分けて同日投稿にする。
その①は前半の半月分、その②は後半の半月分
8月
1日 ムクゲ 2日 ヒヨドリバナ
3日 オオガハス 4日 シシウド
5日 ジニア 6日 フウセンカズラ
7日 クサギ 8日 ムカゴ
9日 カラスザンショウ 10日 ヒマワリ
11日 マキの実 12日 ヤブミョウガ
13日 ソバの花 14日 世界一小さいミカン
15日 キツネノカミソリ
公園の花壇で夏のコキアが満開。コキアを見ると必ず思い出す
絵が出てくる、10年前に余所様の家を飾る紅葉が始まった
コキアの鉢植えである。ここまでコキアに熱を入れる他人に
驚き、感心するのでした。人の趣味は幅広く、様々なり。
・「何色も 色を塗り替え 七変化
コキアふんわり 変化が楽し」
コキア
令和7年8月25日撮影
参考 2019年10月撮影のコキア
拙宅界隈でクズに似たアピオスが見られる所は1ヶ所だけ
それだけに珍しい花。初見した時にクズの花と思って撮影
していた己が笑えちゃう。今年は花の時期を見逃してしまい
咲き残った花一つ。残り一輪の満開を逃さぬよう待ちたい!
・「アピオスに 惚れていながら 花の時期
見逃したるは 悔やみて足りず」
参考 2024年77月撮影のアピオス
ルドベキア・タカオの種が風に飛ば、誘われたオミナエシの
根元に咲いて、秋の七草と夏の花がコラボした珍しい風景が
完成した。もともとは植えられた花だから半自然美か?
・「ルドベキア選びし友は オミナエシ
夏と秋とを コラボさせたく」
ルドベキアタカオとオミナエシのコラボ
両方とも植えられた人工美 自然なら素晴らしいー
令和7年8月22日撮影
ヘクソカズラは例年7月中旬に見ているが、今年は8月下旬に入った今咲いている。暑さで狂わされ、二度咲きか?それとも
咲くのが遅れたのか?分らぬが未だ蕾が沢山あって・・・
・「臭いとて 汚い名前 背負わされ
けなげに咲きし ヘクソカズラは」
ヘ(屁)クソ(糞)カズラ(葛)
令和7年8月22日撮影
百日紅の名の通り長いこと 咲 いているサルスベリ。終盤の花の
実と花と雄しべが目に入る。サルスベリは同じ花に役割の違う
2種類の雄しべがあり、それにレンズを向けるが、巧く撮れず
それでも雄しべ自体は撮れているので・・・。
・「サルスベリ 長く咲くから 百日紅(さるすべり)
訳あり雄しべ 二種類を持ち」
サルスベリ 花と実と雄しべ
令和7年8月25日撮影
ウドとシシウドの花の形が似ていて見分けに難。
シシウドの花が花火の如く美しく、公園の林野を飾る
当ブログの1ページも飾る・・・と言いたいところだが
写真の出来が悪すぎて・・・
・「川と海 夏を飾りし 花火あり
山も美し シシウド花火」
シシウド (ウドに似ていて猪が食べるのでシシウドの名)
令和7年8月12日撮影
彼岸花の仲間のリコリス。過日投稿したキツネノカミソリは
リコリスの仲間。秋のお彼岸を待たずして、彼岸花科の花が
姿を見せる。彼岸花のシーズン到来!秋です秋
、
・「彼岸花 咲いて天下の 秋を知る」
リコリス(リコリスは黄色の花が良いのだが・・・)
令和7年8月20日撮影