名前不詳は?マーク

ユウガギク?オオユウガギク?ノコンギク?ヨメナ?他?

似た様な花で、吾輩には区別がつかず。かくなれば花の名は

?付きにして今日のブログの絵。いと恥ずかしショボーン

 

 ・「花の名は 分からなければ はてな付き

                 美が第一義 名は二義三議」

 

 

ユウガギクオオユウガギクノコンギクヨメナ 他 ???

 

 

間違いなくユウガギク

 

 

シラヤマギク

 

 

 

令和6年10月10月11日撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

芳香辿ればそこに花

数日前から歩けば至る所にキンモクセイの芳香が漂っている。

写真からもキンモクセイの独特な香りがする錯覚に陥るから

不思議。花が見えずとも鼻に教わるその在り処。香り良し!

 

・「風の香に 案内された 出会いなり

          キンモクセイの 花が見られて」

 

キンモクセイ

 

 

 

令和6年10月16日撮影

 

 

妻の執念が再度花咲かす

今、拙宅にトラカン(トラデスカンチア)が咲いている。

トラカンが6年振りに花を付けて驚き!。咲かなかった

トラカンの面倒を見続けた妻の辛抱強さに頭が下がる。

お陰でブログのネタに役立って今日の絵。感謝!。

 

   ・「トラカンが 数年振りに 咲かす花

                辛抱強き 妻の執念 」

 

トラカン(トラデスカンチア))

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年10月14日撮影

 

トラカンとそっくりムラサキツユクサ

令和6年10月11日撮影

 

 

 

 

 

 

晩酌に顔赤らめ

朝白く咲いた花が、夕方には赤く染まるフヨウを、晩酌で顔を

赤らめる人に見立てて名付けて芙蓉。朝夕の花を追ってみる

夕方には見事に赤くなり、晩酌時の俺の顔にそっくり笑

 

・「白花が 夕べに赤く スイフヨウ

               晩酌楽しむ 己にも似て」

 

   スイフヨウ

   

 朝は白花

   

 

 

 

 

 

 

昼過ぎからピンクに変わり

 

夕方に赤くなる(人が酒を飲み顔が赤くなる事に因み芙蓉)

 

 

 

令和6年10月14日撮影

 

 

春・秋の二期咲き桜が四季桜

昨日に続く桜は四季桜。四季桜も十月桜同様に地味に咲いて

秋の桜らしくて実に良い!十月中旬に二種類の花見は幸せ!

 

 ・「四季桜 四季とはいえど 年一度

            この場において 我はお花見」

 

四季桜

 

 

 

 

 

 

令和6年10月11日撮影

 

 

十月に咲くから十月桜

十月桜が咲いた。異常気象の暑さ続きで、植物も狂わされるが

十月桜は季節に合わせて咲いたのが良い。春の染井吉野と違い

華々しさがないが、物想いにふける様な地味な咲き方が好き。

 

  ・「桜咲く 野辺路の散歩 空高し

              花見は地味な 十月桜」

 

ジュウガツザクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年10月1日撮影

 

 

硫黄の熱湯での黒ゆでたまご

3連休初日息子夫婦と久し振りに箱根の大涌谷で黒たまごを

食べてくる。1個で7年寿命が延びるそうだから2個食べて

14年も寿命を延ばす!。そんなに長生きしてどうするの?笑

 

 ・「黒たまご 命乞いして 二つ食べ

           寿命延ばして 明日を夢見る」

 

大涌谷で捉えたロープウェイ

 

大涌谷の案内黒たまご

湯けむり立ち昇る大涌谷

山は冠岳 見えないが山の奥に箱根で一番高い神がある

 

湯けむりではなお雲に隠された富士山

箱根神社の鳥居

 

 

令和6年10月12日撮影

 

 

優しさと豪快さが同居

風に揺れるススキをじっと見つめていると、恰も地面が

動いているかのような錯覚に陥る。ススキは優しそうに

見えて豪快さもあり。揺れて豪快!秋の七草ススキ!

 

・「野が動く 如くに見せて ススキの穂

            揺れて見ごたえ 秋の七草」

 

 

ススキ

 

 

 

 

 

 

令和6年10月7日撮影

 

秋の雪模様

拙宅前の家の土手に咲くシラハギ。今年は開花が遅れたうえに

散るのが早く、特徴でもあるシラハギの枝垂れが見らず惜しい

猛暑が色々な花に悪影響を及ぼしているようだ・・・

 

・「シラハギの 小枝が揺れて 散らす花

              雪降る如し 爽やかな秋」

 

 

シラハギ

 

シロハギとオミナエシのコラボラボ

シロハギ

 

 

 

 

令和6年10月6日撮影

 

木は臭木だが、実は可愛い

クサギは花より実が好きで、実りの時期を注意していたが

最盛期を見逃す。残り実が可愛らしく見えて、又寂しそう

にも見えるのが、実に秋らしくて良い。秋の感傷に浸る

 

・「華やかさ 終えてクサギの 残り実に

            誘い込まれて 秋の感傷」

 

 

未だ花が残り実が出来たばかりの木

 

ひとつだけ実が爆ぜて中から種が顔をだし・・・

 

クサギの実 上の木とは別個体

 

 

 

 

令和6年10月7日撮影